私達にも発達障がいの特性を持つ子どもが居ます。

子供が児童発達支援と放課後等デイサービスを利用し、
自身も児童福祉事業所で働いていました。

日々働いていて感じたのが、先生方の知識の差や、仕事に対する意識の方向性の違い、
療育内容や保護者へのサポートに対する疑問でした。
そこで、職員研修の大切さ、療育内容の明瞭化、保護者へのサポートの
充実などを徹底していくべきだという気持ちが大きくなりました。

また、発達障がいを持つお子様の保護者の方も日々の向き合い方、接し方、
子どもの将来に対する不安など悩みはつきません。
お子様だけでなく保護者の方へのサポートも大切であり、そのための場がとても少ないと感じました。

「保護者の方の心に余裕ができるような場所やサポートを増やしたい!」
「自分の子供をここへ通わせたいと思える事業所を創りたい!」
「ここを利用して良かったと思い、人に勧めたくなるような事業所が創りたい!」

そして、多様性を求められる時代を生きる子供たちやご家族様達の未来を
明るくするお手伝いがしたい。
これからの日本を担う子供たちが、自分に自信を持ち、社会に出たときに活躍できる
ような、心の基盤を作る…そんな事業を展開していきたいです。